令和1年11月に藤枝市と締結した「生ごみ資源化プロジェクト」が、今年6月28日、遂に試験運用に入りました。
生ごみをスラリー化(どろどろした粥状のもの)後、浄化センターに発酵促進剤として投入し、発電事業に利用している消化ガス量を増加させるとともに、余剰分の消化ガスを利用して脱水した消化汚泥を乾燥し、バイオマス燃料(有価物)として有効利用を図る「藤枝モデル」の実現を目指します。
2019年11月22日 静岡新聞に掲載された記事です。
2020年10月2日より「株式会社チューサイ」は「環境のミカタ株式会社」へ社名を変更いたしました。