1975年の創業以来、長年地域に寄り添い歩んできた、環境のミカタ株式会社の歴史をご紹介いたします。
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1970年
廃棄物処理法 施行
高度経済成長にともなう廃棄物の増大と多様化への対応
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1972年
廃プラ問題の深刻化
「焼却」から「埋立」へ緊急対処
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1975
1月
渡辺興業を設立
産業廃棄物処理業の許可を取得し、事業開始
島田市湯日に管理型最終処分場を開設(現在は閉鎖)
1975年 8月
静岡県掛川市・ヤマハリゾートつま恋で日本初の大規模野外オールナイトライブを開催
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1977
6月
中部再生興業有限会社を設立
増大する産業廃棄物処理に対応
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1980
11月
産業廃棄物収集運搬業の許可を取得
自社で回収まで行うことが可能になり、業務の一層拡大へ
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1991
1991年
「廃棄物処理法」一部改正
廃棄物の適正処理を目指す
「再生資源利用促進法」
リサイクル促進のために製品を分類することが
規定
9月
環境保全のために、分別作業の徹底化
旧大井川町相川に相川工場を開設
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1992
12月
総合リサイクル事業開始
旧大井川町飯淵にアースプロテクションセンター第一工場を開設
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1993
10月
処理品目の一層の拡大へ
特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可取得
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1995年
インターネットが普及し、SNSが社会現象
となる
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1996
4月
総合リサイクル事業の一層の拡大・拡充へ
資本金1000万円に増資
株式化をし「株式会社チューサイ」に
社名変更
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1997年
容器包装リサイクル法施行
資源の再利用の一層の促進・プラスチック廃棄物の減量・最終処分場の延命を目的
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2000年
「循環型社会形成推進基本法 」「完全容器包装リサイクル法」
容器包装の製造・利用業者に、分別収集された容器包装のリサイクルを義務づけ。
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2001
6月
「廃プラスチック類のマテリアルリサイクル化」について経営革新計画の県知事承認を受ける
総合リサイクル事業への取り組みが評価される
12月
総合リサイクル事業拡大
ペレット化によるマテリアルリサイクルの開始
旧大井川町利右衛門にアースプロテクションセンター(現EP第二工場)を開設
2001年3月
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園
2001年9月
東京ディズニーシー開園
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2002
7月
環境に関する方針について対外へ発信すべくISO14001 の認証を取得
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2003
7月
静岡県の廃棄物再生事業者登録を取得
廃プラスチックのリサイクルについての活動が評価される
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2004
10月
受入能力の増強を図り、一層の事業促進を目的とする
静岡県より廃棄物処理法第15条施設設置 の許可を取得
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2005
5月
総合リサイクル事業への評価
優良産業廃棄物処理業者 として県知事褒賞を受賞
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2007
11月
サーマルリサイクルの夜明け
アースプロテクションセンター第二工場にてRPF製造施設の許可を取得
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2008
6月
サーマルリサイクルを含む総合リサイクル事業の確立
「廃棄物処理における新方式の導入と新再生原料の開発によるゼロエミッション化の推進」について経営革新計画の県知事承認を受ける
12月
アースプロテクションセンター第二工場の改築によりマテリアル・サーマルリサイクル施設を増設
2008年11月
大井川町が焼津市に編入される
2008年7月
日本でiPhoneが発売される(スマートフォンの普及開始)
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2009
8月
効率的な廃棄物の収集運搬を目的とする
静岡県産廃収集運搬業に積替え及び保管行為を含む許可を追加取得
2009年
日本でAndroid搭載のスマートフォンが発売される
2009年6月
静岡空港開港
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2011年7月
テレビ放送が地上デジタルテレビ放送となる
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2012
3月
静岡県の産業廃棄物処分業、産業廃棄物収集運搬業、特別管理産業廃棄物収集運搬業において、優良産廃業者の認定を受ける
8月
焼津市利右衛門にアースプロテクションセンター第一工場を移転
12月
さらなる発展への布石として資本金3000万円に増資
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2013
1月
地域社会のさらなるニーズへの対応
焼津市の一般廃棄物処理業の許可を取得 / 一般家庭・事業系から出る廃プラスチック類等の固形燃料化を開始
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2016
6月
全国産業廃棄物連合会より地方優良事業所表彰を受賞
2016年3月
大井川焼津藤枝スマートインターチェンジが供用を開始
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2018
2月
さらなる受け入れ品拡大を目的とし
建築基準法第51条、廃棄物処理法第15条施設設置の許可を取得
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2019
1月
さらなる事業展開を目にらんで
焼津市利右衛門にアースプロテクションセンター第三工場を開設し、圧縮の許可を取得
2019年5月
平成から令和へ年号が切り替わる
2019年10月
消費税が10%となる(食料品などは軽減税率8%)
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2020
3月
地域全体のための廃棄物処理施設への進化を目的として
静岡県より廃棄物処理法第8条施設設置 の許可を取得
資本金5700万円に増資
ロール事業吸収
地域未来牽引企業に選出
2020年3月
2020年東京オリンピックが1年延期となる
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2021
4月
株式会社エコライフアシスト合併
株式会社中部環境を子会社化
9月
株式会社Wizeley International Japanを子会社化
10月
藤枝Business Lab を開設
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2022
5月
・TOKYO PRO Market へ上場
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2023
6月
シーピーセンター株式会社(現デジタルピュアリサイクル株式会社)を子会社化
9月
J&T環境株式会社と資本業務提携
10月
資本金1億4,235万円に増資
東京営業所、愛知営業所を開設
2023年3月
WBC 侍ジャパン世界一
2023年8月
バスケW杯 沖縄で開催
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2024
3月
株式会社大瀧商店と資本業務提携
4月
事業本部開設
株式会社Wizeley International Japan 合併
5月
静岡県藤枝市に本社を移転
2024年2月
日経平均株価が約34年ぶりに3万5000円台を回復。3日連続でバブル景気後の最高値を更新。
いちばん近くで。
何ができるか、何をすべきか。
できることは、もっとある。
今も、そしてこれからも。
私たちは「ミカタ」であり続ける。