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うっちゃるら 藤枝店 うっちゃるら 藤枝店

03

ABOUT US 環境のミカタについて

03 about us 環境のミカタについて 私たちのこと

環境への取り組み

環境環境への取り組み
FIRST

すべての産業・人々のために

どんな事業でも、廃棄物が発⽣することを避けられないなかで、環境のミカタは、すべての産業・⼈を⽀える根源的な役割を担ってきました。

SECOND

地域も地球も守る一番近くのミカタ

社会経済システムに不可⽋な全ての環境を⽀え、地域と共⽣しながら持続的な発展を図るために、⼈々の⽣活環境と私たちが暮らす地球環境を守ります。
そして無価値から価値が⽣まれ、価値創造が連鎖していく社会を構築し、地域の発展を⽀えるエッセンシャルワーカーとして、地域の声に⽿を傾け、⼀番近くで考えつづけます。

THIRD

持続可能な未来のために、
小さな可能性も見過ごさない

限られた資源の中で持続可能な未来を築くためには、
いかにごみを減らすか、再利用するかが重要になってきます。

廃棄物の適切なリサイクル

廃棄される物の中には、価値を⽣かし切れていないものがたくさんあります。
ただ廃棄されるのではなく、無価値なものを価値あるもの、資源としてとらえ、適切なリサイクルを提案していくのが私達の使命であると考えています。
一例として、以前は廃プラスチックのリサイクルは難しく、多くが埋め立てて処分されていましたが、現在では原料化のマテリアルリサイクル、固形燃料化のサーマルリサイクルなど、資源としての活用が広がっています。
プラスチックのリサイクルだけでなく、様々な廃棄物が様々な方法でリサイクルすることが可能です。生ゴミの肥料化など、⽣産・消費を繰り返す既存の仕組みから、あらゆるものが新たな形に姿を変え循環する社会への移⾏を、環境のミカタは牽引しています。

自然エネルギーのリサイクルループ

リサイクル出来るものは廃棄物だけではありません。お客様が排出した食品廃棄物を肥料化するだけではなくメタン発酵させることで、できたバイオガスを電力に変換し、お客様に提供する。環境のミカタでは、排出業者様と電力会社の橋渡しの役割を担っています。

「ゴミ」「不要なもの」という
概念を無くす新たなマーケット展開

また、事業者向けだけでなく個人向けのサービスも展開しております。不用な家財の回収はもちろんのこと、家そのものの活用方法もご提案させていただくことで、地域の活性化に繋がると考えております。業界を超え複合的な視点を持ち、新たなマーケットをつくることで、「ゴミ」「不要なもの」という概念を無くします。

環境コーディネーター

環境コーディネーター

私たちは「環境コーディネーター」です。

私たちは「環境コーディネーター」です。

私たちの周りを取り巻く全ての環境をより良くしたいという願いのもと、
社員全員が環境コーディネーターとしての役割を意識しています。

すべては環境のためになるという思い

すべては環境のためになるという思い1

環境コーディネーターは、当社で作った造語です。
自らに関係する業務すべてが環境のためになるという意識をもち、会社内外で率先して環境のためになることを行う。
環境に関する要望・問い合わせをいただいた際に、できる範囲で全てに応えていく。
そんな思いで日々の業務に取り組んでいます。

すべては環境のためになるという思い2

その役割の一つとして、リサイクル事業の分野があります。埋め立てるだけが主流だった時代からリサイクルの時代へ。処分に困る廃棄物を一つでもなくしたい、その廃棄物を環境にできるだけ優しい形で処理したいと考えています。

私たちは
環境コーディネーターです。

地域未来牽引企業

地域未来牽引企業

経済産業大臣により選定された、地域経済の中心的な担い手となりうる者を「地域未来牽引企業」と呼び、環境のミカタはこの「地域未来牽引企業」に選定されています。
「データ」と「推薦」の2方式により選定され、これまで、2017〜2020 年度で、4,743者が選定されています。
地域未来牽引企業は、地域経済の中心的な担い手となって地域経済を牽引していくことが期待されています。そのため、地域未来牽引企業には、地域での役割と、地域経済を牽引する目標を設定し、その実現に向け事業活動に取り組むことが求められています。また、経済産業省は、その取組を重点的に支援することで、地域経済の活性化を実現していきます。

優良産廃処理業者認定制度に認定

優良産廃処理業者認定制度に認定

認められた長年にわたる実績とノウハウ。

通常の許可基準よりも厳しい基準をクリアし、各行政より優良認定を受けています。当社にお任せいただければ、責任をもって安全に処理を行います。

  • ●実績と法令遵守の姿勢

    5年以上の産業廃棄物処理業の実績があり、 違反等による不利益処分を受けたことが無い。

  • ●事業の透明性

    会社情報や処理状況等をインターネットで公開している。

  • ●環境配慮の取り組み

    ISO14001やエコアクション21等の認証を受けており、環境に配慮して事業を行っている。

  • ●マニフェスト

    電子マニフェストが利用できる。

  • ●財務体質の安定性

    自己資本比率が10%以上であることなど、財務体質が健全である。

POINT

認定業者へ委託するメリット

静岡県の条例で義務付けられている「実地確認」及び「県外産業廃棄物の搬入の事前協議」について、排出事業者が優良認定業者に処理を委託する場合には免除となります。

許可一覧

  • 産業廃棄物処分業許可(静岡県)

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 有効期限 優良
    静岡県 第02226001166号 昭和55年11月15日 令和6年11月9日
    事業の範囲 中間処分
    破砕 廃プラスチック類 / 金属くず / ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず / がれき類 / 紙くず / 木くず / 繊維くず
    破砕分離 廃プラスチック類 / 金属くず / ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず / 汚泥 / 廃酸 / 廃アルカリ / 動植物性残さ
    固形燃料製造 廃プラスチック類 / 紙くず / 木くず / 繊維くず / 動植物性残さ / 汚泥 / 廃油
    圧縮 廃プラスチック類 / 金属くず / ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず / 紙くず
    圧縮梱包 廃プラスチック類 / 金属くず / ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず / 紙くず
    溶融ペレット化 廃プラスチック類
    中和 廃酸 / 廃アルカリ
    溶融 廃プラスチック類(発泡スチロールに限る。)
    切断 廃プラスチック類
    肥料製造 汚泥/廃酸/廃アルカリ/動植物性残さ
    バイオディーゼル燃料製造 廃油(廃食用油に限る。)
  • 産業廃棄物処理施設設置許可

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 施設の種類 廃棄物の種類
    静岡県 第070113192号 平成23年11月25日 破砕施設 廃プラスチック類
    静岡県 第070112298号 令和2年2月26日 破砕施設 廃プラスチック類/木くず/がれき類
  • 産業廃棄物収集運搬業許可

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 有効期限 優良
    福島県 第00707001166号 平成14年6月19日 令和8年6月18日
    茨城県 第00801001166号 令和元年9月5日 令和6年9月4日
    栃木県 第00900001166号 令和5年8月16日 令和10年8月15日
    群馬県 第01000001166号 平成15年10月8日 令和9年10月7日
    埼玉県 第01101001166号 平成14年7月10日 令和6年7月9日
    千葉県 第01200001166号 平成14年5月2日 令和8年5月1日
    東京都 第1300001166号 平成14年6月24日 令和8年6月23日
    神奈川県 第01405001166号 平成14年3月28日 令和8年3月27日
    山梨県 第01900001166号 平成14年7月2日 令和8年7月1日
    長野県 第2009001166号 令和2年10月21日 令和7年10月20日
    岐阜県 第02100001166号 平成13年10月19日 令和12年10月18日
    静岡県 第02211001166号 昭和55年11月15日 令和6年11月9日
    愛知県 第02300001166号 昭和58年10月8日 令和12年9月26日
    三重県 第02400001166号 平成12年2月10日 令和11年2月9日
    奈良県 第02900001166号 平成31年1月28日 令和13年1月27日
    和歌山県 第03000001166号 令和5年3月2日 令和10年3月1日
    大津市 第11500001166号 平成22年3月3日 令和11年2月2日
  • 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 有効期限 優良
    神奈川県 第01455001166号 平成14年3月28日 令和8年3月27日
    静岡県 第02252001166号 平成5年10月27日 令和11年10月26日
    愛知県 第02350001166号 平成23年9月30日 令和12年9月29日
    広島県 第03450001166号 平成24年1月24日 令和13年1月23日
  • 一般廃棄物処分業許可(焼津市)

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 許可年月日 有効期限
    焼津市 第103-6号 平成25年1月1日 令和5年1月1日 令和6年12月31日
    許可業務 取扱一般廃棄物の種類
    中間処理(固形燃料化処分)(破砕処理) 廃プラスチック類、使用済み紙おむつ、木くず
  • 一般廃棄物処分業許可(藤枝市)

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 許可年月日 有効期限
    藤枝市 第6号 平成25年1月1日 令和5年4月1日 令和7年3月31日
    許可業務 取扱一般廃棄物の種類
    破砕・溶融処分(廃プラスチック類)
    肥料化処分(動植物性残さ)
    廃プラスチック類/動植物性残さ(生ごみ)
  • 一般廃棄物処理設置許可

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 施設の種類 廃棄物の種類
    静岡県 環廃第74号 令和2年3月9日 固形燃料化施設 廃プラスチック類/木くず/紙くず
    静岡県 環廃第73号-1 令和3年3月9日 肥料化施設 動植物性残さ(生ごみ)
  • 一般廃棄物収集運搬業許可

    許可者 許可番号 初回 許可年月日 許可年月日 有効期限
    焼津市 第72-6号 平成17年4月1日 令和5年4月1日 令和7年3月31日
    藤枝市 第1-25号 平成17年4月1日 令和6年4月1日 令和8年3月31日
    島田市 第274号 平成17年4月1日 令和5年4月1日 令和7年3月31日
    吉田町 第5-14号 平成17年4月1日 令和6年4月1日 令和8年3月31日
    川根本町 第432号 平成27年2月1日 令和5年2月1日 令和7年1月31日
    牧之原市 第4-9号 平成17年4月1日 令和5年4月1日 令和7年3月31日
    静岡市 第10222号 平成17年4月1日 令和5年8月10日 令和7年8月9日
    御前崎市 第365号 平成17年3月11日 令和5年3月11日 令和7年3月10日
  • 廃棄物再生事業者登録

    許可者 許可番号 登録年月日 有効期限 事業の範囲
    静岡県 廃再第52号 平成15年5月19日 - 廃プラスチック類の
    再生事業
    農林水産省
    関東農政局
    22-9-1 令和2年11月24日 令和7年4月6日 肥料化事業
  • 一般貨物自動車運送事業許可

    許可者 許可番号 許可年月日
    国土交通大臣 中運自貨ニ第737号 平成9年9月17日
  • 建設業許可

    許可者 許可番号 許可年月日 許可内容
    静岡県 第28526号 平成8年6月17日 一般建設業 とび・土工工事業
    平成10年1月7日 土木工事業
    平成10年1月7日 しゅんせつ工事業
    平成10年1月7日 水道施設工事業
  • 計量証明事業登録

    許可者 登録番号 許可年月日 事業の区分
    静岡県 第354-2号 平成17年5月9日 質量に係る計量証明の事業
  • 古物商許可

    許可者 登録番号 許可年月日 区分
    静岡県公安委員 第491170001163号 平成25年5月17日 機械⼯具類、道具類

ISO14001

環境のミカタ株式会社は2002年7月、ISO14001の認証を取得し、社員教育、システム改善と活動に対する定期的な点検・再評価を重ね、省エネルギー・省資源の業務運営を推進しています。2005年には、グループ会社への拡大、2018年には、2015年度版への移行も果たしました。

環境マネジメントシステムの国際統一規格であるISO14000シリーズは、活動を通して発生する環境への負荷に配慮し、自発的で継続的な取り組みでこれを改善する仕組みを備えた組織に対して与えられる認証規格です。私たちはこの認証を誇りとし、その維持と継続的発展を通じて、顧客のみなさまや地域からのより一層の信頼を獲得することを目指しています。 リサイクル・廃棄物の適正処理の仕事は、環境負荷の軽減に直接寄与する活動にほかなりません。しかし、私たちはそれで満足するのではなく、ISO14001の認証において要求される持続的な管理と改善のシステム化を企業活動のあらゆるプロセスに生かし、継続的な取り組み体制を発展させ、自ら省エネ・省資源、環境マネジメントを実践しようとしています。

環境への取り組み(ISO14001)

ISO27001

ISO27001

信頼と安心への取り組みを積極的に。

お客様の廃棄物情報を確実に秘密保持するため、セキュリティ体制を整えています。従業員の安全作業の視点からも万全を期しています。

ISO27001認証取得

●情報セキュリティ基本方針

基本理念

環境のミカタグループは、お客様の情報資産を取り扱う作業場で知り得た機密を厳守する事は当然の責務であると考えます。またこれら機密を保持する為の情報セキュリティ基本方針を定め、関係者がこれを遵守することによりお客様への有益なサービスの提供と信用確保に努めるもとのいたします。

基本方針
  1. 01.情報を保護の対象と位置付け、適切なセキュリティ対策を講じるものとし、機密指定のある製品及び廃棄物を取り扱う際にはより一層の注意を払い機密漏洩防止に努めます。
  2. 02.製品及び廃棄物の適正処理にあたっては当社社内ルールを制定し、それを遵守すると共に、不法投棄などの法規制違反、契約違反、倫理違反の発生を未然防止するべく厳格に内部統制いたします。
  3. 03.情報資産に対する新たな脅威についても情報セキュリティ対策の仕組みを構築し、継続的な改善に努めます。
  4. 04.本方針を全社員に周知徹底すると共に、情報セキュリティ教育を実施し、情報セキュリティに関する意識向上を図ります。

●信頼への取り組み

環境のミカタ株式会社は2003年12月、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を取得し、2006年にはISO27001への移行も完了しました。認証機関は日本検査キューエイ株式会社、対象となる製品・サービスの範囲は「廃棄物の収集・運搬及び処理前保管に関する情報保護業務」です。

ISO27001は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格です。この認証を取得した組織体は、対象業務に関連する情報漏洩の防止や保護が適切に行われており、信頼に足るものと推定されます。

このような制度の趣旨から、これまでの認証企業は個人情報や企業機密に接することの多い金融機関やIT関連企業など超大型企業が中心で、その他の業種や中小企業への普及はこれからという段階にあります。私たちはいち早くこの認証制度に着目し、サービス業では非常に珍しく産業廃棄物処理業では国内初となる認証取得です。

ISO27001認証取得

POINT

顧客情報の遵守

多様な顧客の廃棄物を処理することを業務としていますが、「廃棄物」は単にモノであるだけでなく、顧客や商品、流通経路や消費者、「廃棄されたこと」にまで至る「プライバシーの主体」の情報を多様に反映していることが少なくありません。一方でこうした情報を「闇から闇」に葬ることも決してあってはならないことです。情報の適切な記録と保存、厳密な伝達と開示のコントロール、情報漏洩のリスク低減という、産業廃棄物処理業者の情報セキュリティの管理システムは、他業種に増して問われるものであると思われます。

防犯カメラの設置

防犯カメラの設置

●安全第一!セキュリティ重視

お客様の情報流出・従業員の安全確保を目的とし、各工場に防犯・管理カメラを設置しております。

BCP(事業継続計画)の策定

BCP(事業継続計画)の策定

大規模災害や感染症が発生した場合においても、産業廃棄物処理業者として事業を中断することなく、社会的責務を継続して果たすことができるよう事業継続計画を策定し、常時見直し・改善を図っています。

●BCPの基本方針

  1. 01.社員とその家族、そしてお客様の安全と安心を最優先といたします
  2. 02.お客様・社員のために事業の継続・早期復旧に努めます
  3. 03.廃棄物の適正処理と循環型社会の構築に努め、社会的責任を果たします
  4. 04.自然環境との共生・調和を目指し、住民の安全を守り地域に貢献します
  5. 05.本方針を全社員に周知徹底すると共に、防災・感染症対策を実施し、防災・感染症に関する意識向上を図ります
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