1月27日、環境のミカタ社員27名が静岡県とセブン-イレブン記念財団主催の「海洋プラスチックごみ防止『6R県民運動』海岸清掃イベント」に参加しました。
このイベントには、総勢約190名が集まり、限られた時間の中で約40袋ほどのゴミを集めることができました。
開会式では富士山クラブの方から、北太平洋のハシボソミズナギドリに関する、マイクロプラスチックのとある調査結果をお聞きしました。
その調査によると、すべての鳥の体内からマイクロプラスチックが検出され、その量は体重約50kgの人間が牛乳瓶1本分のマイクロプラスチックを摂取している量に相当するとのことです。
大きなゴミを拾うことはもちろん大事なことですが、小さいゴミを拾うことも様々な生態系を守る大切な意味があります。
環境のミカタはこれからも海岸清掃に積極的に参加し、地域社会と協力して美しい自然環境を保護していきます。
▼静岡県海洋プラスチックごみ 6R県民運動▼
こちら