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うっちゃるら 藤枝店 うっちゃるら 藤枝店

04

BUSINESS 事業紹介

04 business 事業紹介
環境のミカタ株式会社では、地域課題や環境問題全てに対して「できることはもっとある」という意識で、事業を通じて価値を提供いたします。
「ゴミ」「不要なもの」という概念をなくし、全てを「資源」や「価値あるもの」として再利⽤できる未来を目指していきます。
環境コーディネート事業
リサイクル事業
静岡県内に自社工場を含む9拠点
静岡県内に自社工場を含む9拠点
環境のミカタ株式会社では静岡県内にオフィスを2拠点、自社工場を5拠点、車両基地を1拠点、ガソリンスタンドを1拠点保有し、廃棄物の収集運搬・中間処分・リサイクル処理を行っております。
当社のリサイクル事業は、プラスチックのリサイクルを中⼼にあらゆるものを資源として有効利⽤できるよう取り組んでおり、自社工場では廃プラスチックのサーマルリサイクルによる固形燃料化、マテリアルリサイクルによる原料化、ペットボトルの圧縮リサイクル等を行っております。
プラスチック以外にも、飲料⽔の破砕分離を前処理とした肥料化・発電原料へのバイオマスリサイクルも循環型のリサイクルとして注⼒しております。また、空き⽸分別リサイクル、ガラス破砕リサイクル等も⾏い、資源化を推進しています。
アースプロテクションセンター第1工場(EP1)
固形燃料(RPF)製造施設(サーマルリサイクル)
「大型破砕機」による廃棄物の破砕、減容
固形燃料(RPF)製造施設/大型破砕施設
静岡県焼津市利右衛門1241番1
移設:2012年8月(1992年12月旧大井川町飯淵にて開設)
アースプロテクションセンター第一工場
固形燃料(RPF)製造施設
固形燃料(RPF)製造施設(サーマルリサイクル)
サーマルリサイクルとは、廃棄物を焼却したり燃料化したりすることで熱エネルギーを回収して利⽤するリサイクル⽅法です。
マテリアルリサイクルに適さない混合不純物が多い廃プラスチック類はこの⽅法で固形燃料(RPF)化し、ボイラー燃料として、販売先の製紙会社などで利⽤されています。
環境のミカタでは、アースプロテクションセンター第一工場(EP1)、第二工場(EP2)に固形燃料製造施設を所有しており、EP1では1日に約36.72t、EP2では1日に約48tのRPFの製造が可能です。
また、第三工場(EP3)の増設に伴い、新たな固形燃料製造施設を設置致します。これによりEP3単体で1日に100tのRPF製造が可能となります。
RPF
固形燃料製造の原料となるもの
RPFリアカー
大型破砕施設
大型二軸破砕機で、1日(16時間)に35.2tの処理能力を有しています。硬質プラスチックやロール状損紙、畳などを破砕することが可能です。
大型破砕施設
アースプロテクションセンター第2工場(EP2)
固形燃料(RPF)製造施設(サーマルリサイクル)
ペレット製造施設(マテリアルリサイクル)
容器に入ったままの廃液の破砕分離施設
廃酸、廃アルカリの中和施設
固形燃料(RPF)製造施設/ペレット製造施設/破砕分離施設/中和施設
静岡県焼津市利右衛門1182番地
開設:2001年12月
アースプロテクションセンター第二工場
固形燃料(RPF)製造施設
ペレット製造施設(マテリアルリサイクル)
マテリアルリサイクルとは、単一素材の廃プラスチックを破砕・溶解し、再原料化(ペレット化)・再利⽤するリサイクル⽅法です。
使⽤済みプラスチックは、種類や状態などにより選別し最適な⽅法で処理することによって、リサイクル率の向上やコストダウンを実現することができます。
環境のミカタでは、アースプロテクションセンター第二工場(EP2)にて、1日に約9.7tのペレットの製造が可能です。
同一種類の同等の物性を持つ「単一素材化」が基本条件であるマテリアルリサイクルは、選別の作業が最も重要であり、異物の混入に重点を置く必要があります。
ペレット製造施設
破砕分離施設
容器に入った廃液(廃酸・廃アルカリ)を、容器と中身に分離する施設です。ペットボトルや缶など、さまざまな容器に対応しております。
破砕分離施設
中和施設
廃酸・廃アルカリをそれぞれ、中和し、中性の状態にする処理施設です。
処理後の廃液は、飼料化・肥料化・メタン発酵リサイクル・エマルジョン燃料化を行っています。
中和施設
アースプロテクションセンター第3工場(EP3)
廃棄物の容積を減容させる圧縮施設
再生資源として販売できる有価再生品や、RPF原料の圧縮
廃棄物の切断を行う切断施設
圧縮梱包施設/圧縮施設/切断施設
静岡県焼津市利右衛門1049番1
開設:2019年1月
アースプロテクションセンター第三工場
圧縮梱包施設
圧縮梱包機は、廃棄物を圧縮し自動で番線にて梱包する施設です。容積のかさばる廃棄物を圧縮することで減容し、運搬やその後の処分において取り回ししやすい形状へと加工します。
主に、廃プラスチックのマテリアルリサイクルに向けた前処理や、遠方の処理場へ運搬する為の前処理として中間処理を行う施設となっています。
圧縮梱包施設
圧縮施設
廃棄物を圧縮し、体積を削減することで効率的に一度に大量の廃棄物を運べるようにしています。
また、圧縮することでより扱いやすくなります。
圧縮施設
切断施設
廃棄物を切断することで容積を小さくし、その後の処理を行いやすくします。
作業は厳格な安全基準に基づき行っております。
切断施設
相川工場
混合廃棄物の中間処理施設
空き缶ペットボトルの圧縮リサイクル施設
破砕施設/圧縮施設/選別施設
静岡県焼津市相川2098番地
開設:1991年9月
相川工場
相川工場
破砕施設
廃棄物の破砕中間処理を行うことで、体積を大幅に削減いたします。これにより、限られたスペースの中での効率的な廃棄物の収容や処理が可能となります。
破砕施設
圧縮施設
ペットボトルを圧縮し、体積を削減することで効率的に一度に大量のペットボトルを運べるようにしています。圧縮することでより扱いやすくなります。
圧縮施設
選別施設
混合廃棄物を作業員による手作業にて丁寧に選別します。
選別施設
高柳リサイクルセンター
袋入りの生ごみや缶詰等の破砕分離施設
汚泥・動植物性残さ等の肥料化リサイクル施設
発酵ガスの段階的無臭化施設
破砕分離施設/肥料化リサイクル施設/バイオディーゼル燃料化施設/段階的無臭化施設
静岡県藤枝市⾼柳2255番地
高柳リサイクルセンター
肥料化リサイクル施設
破砕分離施設
容器に入った廃液(廃酸・廃アルカリ)や食品残さを、容器と中身に分離する施設です。ペットボトルや缶など、さまざまな容器に対応しております。
破砕分離施設
肥料化リサイクル施設
⾷品廃棄物を肥料へとリサイクルし、その肥料を地元⽣産者(農家)へ販売することで循環型のリサイクルを⾏っています。
破砕分離施設にて、容器に⼊ったままの⾷品廃棄物の容器と内容物を、遠⼼⼒により分離します。
ペットボトルや⽸など、様々な容器に対応可能です。
産業廃棄物の汚泥、動植物性残さ、廃棄飲料⽔の肥料化リサイクルも⾏なっております。
⾼柳リサイクルセンターの肥料化施設では1⽇に約20tの製造が可能です。
肥料化リサイクル施設
バイオディーゼル燃料化施設
廃⾷⽤油(天ぷら油)を買い取りさせていただき、BDF(バイオディーゼルフューエル)にリサイクルしております。
その後ディーゼル⾞に使⽤することにより、CO2の削減に繋がります。
バイオディーゼル燃料化施設
回収可能な油
回収不可能な油
【行政受託】バイオガス発酵促進剤製造「生ごみ資源化プロジェクト」
環境企業として官⺠連携で⾷品資源の地産地消リサイクルに積極的に取り組んでおります。
令和1年11⽉に藤枝市と締結した「⽣ごみ資源化プロジェクト」の試験運⽤を令和3年6⽉28⽇に⾏いました。
⽣ごみをスラリー化(どろどろした粥状のもの)後、浄化センターに発酵促進剤として投⼊し、発電事業に利⽤している消化ガス量を増加させるとともに、余剰分の消化ガスを利⽤して脱⽔した消化汚泥を乾燥し、バイオマス燃料(有価物)として有効利⽤を図る「藤枝モデル」の実現を⽬指します。
バイオガス発酵促進剤製造フロー
【データ消去・リサイクル】デジタルピュアリサイクル株式会社
愛知県・埼玉県にも拠点拡大!
拠点
環境のミカタグループのデジタルピュアリサイクル株式会社では、PCやOA機器の回収からデータ消去・解体・リサイクルまで行えるワンストップサービスを提供しております。
PC・OA機器のデータ消去
デジタルピュアリサイクル独自のサービスで上書きデータ消去・磁気消去・物理破壊の3種類の消去方式からお客様の御方針に適した方式を選択いただけます。

オンサイトデータ消去

技術者が直接お客様の事務所に伺い、お客様の目の前でデータ消去し、ご不要になった機器はその場で回収いたします。
上書きデータ消去、磁気消去、物理破壊
PC・OA機器リサイクル(マテリアルリサイクル)
PCやOA機器などは、必要に応じて解体や分別処理を行います。分別した鉄・プラスチックなどはマテリアル素材としてリサイクルし、製品化されます。
一連の処理作業は同一工場内で行われるため、迅速で効率的な体制が整っています。
2022年度実績リサイクル率95%
PC・OA機器リサイクル(マテリアルリサイクル)
回収から再資源化までワンストップ!
デジタルピュアリサイクルのセキュリティ対策
高度セキュリティ施設で24時間徹底管理

高度セキュリティ施設で
24時間徹底管理

デジタルピュアリサイクル事務所、工場、倉庫、データ消去室などの各施設とそれらを繋ぐ共用部分は、独立したローカルエリアのセキュリティ管理が行われています。
IDカードが必要な各ゲートや建物外周には赤外線センサーが設置されており、専門部署や共用部分は24時間セキュリティカメラによる監視体制が敷かれています。
バーコードトレーサビリティシステム

バーコード
トレーサビリティシステム

「バーコード管理」を導入していることにより、機器回収から処理作業、報告書作成までの一連の物件状況をリアルタイムにデジタルピュアリサイクルサーバに反映しています。
P(プライバシー)マーク認定取得に基づく徹底したデータ保護管理を行っています。
報告書の発行・郵送

報告書の
発行・郵送

データ消去処理完了後、消去作業を証明する証明書の発行を行っております。写真を添付した証明書の発行サービスもございます。
・ソフトウェア消去証明書
・HDD穴あけ証明書
・記憶装置破砕証明書
・マニフェスト発行
・廃棄物処分報告書
デジタルピュアリサイクル
廃棄物収集運搬事業
産業廃棄物・⼀般廃棄物合わせ約2600先の排出現場を定期的に回収する契約を結んでおり、60台を超える当社グループ保有⾞両で収集運搬を⾏っております。計量器付きパッカー⾞やフックロール⾞等、9⾞種以上の多種多様な運搬⾞両を保有しており、お客様が排出する廃棄物の種類や規模に応じて最適な⽅法で収集運搬を⾏っております。
また、15都県市の産業廃棄物収集運搬業許可を取得しており、うち13行政では優良認定を取得しています。関東圏における収集運搬も可能となっております。パートナー企業となる外注処分先も全国で多数契約しており、排出事業者様に対して様々なリサイクル・適正処理のご提案が可能となっております。
産業廃棄物の収集運搬
地域の工場等企業活動から排出される廃棄物を、自社処分場も含め全国各地に広がる処分場ネットワークを活用し、最適な処分・リサイクル先へと運搬いたします。

一般廃棄物の収集運搬

事業系一般廃棄物として飲食店や小売店から排出される廃棄物を回収し、最適な処分・リサイクル先へと運搬いたします。
行政受託事業
当社グループは、地域⾃治体と⻑年良好な関係を築き、⾏政より幅広く業務を受託しております。リサイクルと適正処理により、地域の⽅々の住みやすい環境に貢献しております。
行政受託事業1
行政受託事業2
未来エネルギー供給事業
廃棄物をただ処分するのではなく処分過程でエネルギーを抽出し、電⼒として廃棄物を出した⼯場へと還元する。エネルギーによる廃棄物の循環型リサイクルが実現しています。
エネルギーのリサイクルループ
街のコーディネート事業
地域の皆さんの何でも屋として、粗⼤ごみ回収や家のお掃除等のお困りごと解決から、無価値なものを価値あるものへするために、提携事業者と協⼒し、買取サービスや空き家問題解決のリノベーション等をワンストップのサービスとしてご提供しています。地域の活性化と持続型社会への達成に邁進しています。
当社はおかげさまで、静岡県中部を中心に地域シェアNo.1の実績をいただいております。(※当社調べ)
不用品回収のうっちゃるら
地域の皆さんの何でも屋として、不⽤品回収や家のお掃除等、個⼈の⽅のお困りごとを解決します。
うっちゃるら
地域情報発信サイト まいぷれ藤枝
地域に情報発信するサイト「まいぷれ」の運営を行っております。
藤枝市・焼津市・島田市のイベント情報や店舗情報を掲載し、地域にバラバラに存在している様々な“リアルな情報”を一箇所に集め、必要とする方々にわかりやすく届けます。
まいぷれ 藤枝・焼津・島田 はこちら>
空き家活⽤ アキサポ
街の資源である空き家の再生を通じ地域コミュニティの活性化に貢献しております。
アキサポネットメンバーとして空き家を借り受け、全額費用負担でリノベーション工事を行い、新しく活用したい人のために生まれ変わるお手伝いをいたします。
アキサポ はこちら>
所有車両一覧
50台以上の車両から、廃棄物に合わせて適切な車両で回収に伺います。
塵芥車 25台
アームロール 10台
キャブオーバー 2台
ウイング 6台
バン 6台
バキューム 3台
ユニック 3台
高圧洗浄車 1台
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