環境のミカタが収集した廃棄物を電力に変換し、排出事業者様に新電力を還元する、業界初となる独自の「エネルギーのリサイクルループ」事業に乗り出します。
「環境のミカタ」モデル
廃棄物から生まれた電力を地産地消の再エネ電力として取り入れることで、CO2の大幅削減につながる新たなサービスです。
エネルギーのリサイクルループのしくみ
JFEグループの新電力事業会社アーバンエナジー、バイオガス発電事業を手掛けるアーキアエナジーグループのゲネシスと連携した、3社協業の電力供給スキームです。
環境のミカタが排出事業者様から食品廃棄物などを回収し、ゲネシスのバイオガス発電施設に搬入。
ゲネシスはバイオガス発電を行って、アーバンエナジーに売電。
アーバンエナジーは環境のミカタの顧客である排出事業者様に新電力を供給します。
従来の食品リサイクルループとは概念の異なる「エネルギーのリサイクルループ」。この新たなリサイクルループでは、電気の地産地消という要素も重要なポイントです。